大学生のFX上達法を徹底解説【すぐに実践できる‼】
この記事では、大学生がFXを上達するにはどのように鍛えたらよいのか解説します。
みなさんは、FXで安定的に勝つことができていますか?
実は、FXは闇雲にトレードしていても上達はせず、一生勝つことはできません。
なぜなら、FXには手法やマインド、資金管理などを自分に適した形に鍛えることが必要だからです。
私は、様々な手法や心理学について学び、自分に合う取引の仕方を見つけたことで安定的に稼げています。
この記事では、大学生が安定的に勝つための鍛え方やインジケーターについてご紹介します。
この記事を読むと自分はどのように取引を行うのが合っているのかわかり、どこを鍛えるべきか理解できます。
まだ口座開設をしておらず取引を始めていない方はこちらの記事を読んでみてください。
大学生におすすめのFXの鍛え方3選
ここでは、大学生の生活スタイルや性格に合わせたFXの鍛え方を3つの型を例にご紹介します。
型の名前 | 適している人 |
---|---|
スキマ時間活用型 | 大学までの移動時間などに効率的に学びたい方 |
ガッツリ詰込み型 | 受験勉強の時に何時間も時間を費やせたタイプの方 |
両刀型 | どちらも取り入れたいor気分によって型を変えたい方 |
上達法1:スキマ時間活用型
スキマ時間活用型がおすすめの方はこのようなタイプです。
- 大学までの移動時間にYouTubeを見ている
- 講義と講義の間に時間が空いていて暇
- ちょっとした休憩時間やお昼休みの時間が暇
上記のような時間がある人はスキマ時間活用型で勉強すると効果を最大限発揮できます。
大学生って意外と中抜きの時間ありますよね。その時間を活用しちゃいましょう!
スキマ時間活用型におすすめの勉強方法
スキマ時間活用型が適している方は、基本的に自宅ではなく大学や外出していることが多い方です。
そんな方は、PCを開いてガッツリ勉強するのはなかなか難しいと思います。
そこで、大学生ならほとんどの方が持っているスマホを使って勉強していきます。
この勉強方法は僕自身、実際におこなっていたので明確な裏付けもあります。
それは、YouTubeなどでインプットした内容を、FX検証というアプリでアウトプットしながら鍛える方法です。
みなさんはFX検証というアプリをご存じでしょうか?
FX検証は、スマホでも手軽に手法検証などが行えるアプリで僕自身実際に使っています。
このFX検証を活用した勉強法の手順をご紹介します。
- スキマ時間にYouTubeや書籍でインプット
- YouTubeや書籍で重要な部分や具体的なノウハウをメモ
- FX検証を使ってインプットした内容を確かめる
- 正しいと思える情報に関して有識者に聞いたり深く調べる
- 上記を繰り返す
FX検証を使うのは仕入れた情報をアウトプットするのに用います。
有識者が周りにいない場合は、僕に質問していただければ回答することができます。
また、無料のオンラインサロンで聞いてみるのも良いです。
投資系のオンラインサロンは詐欺まがいなのが多いので気を付けてくださいね。
上達法2:ガッツリ詰込み型
ガッツリ詰込み型がおすすめの方は以下のようなタイプです。
- 家に帰ってきてから長い勉強時間が取れる方
- 講義と講義の間で一度家に帰れるくらい時間がある方
- 勉強するなら休みの日全部費やせるという方
上記のような時間の使い方ができる方はガッツリ詰込み型が適しているでしょう。
長期休みの時はガッツリ詰込み型で勉強と遊びを両立していました。
ガッツリ詰込み型におすすめの勉強方法
ガッツリ詰込み型の傾向として3時間以上の長い勉強が苦ではないという特徴があります。
受験勉強の時に毎日10時間勉強していた方からすれば、楽勝です。
勉強するの楽しい!って人は特に適しています。
ではガッツリ詰込み型はどのようにして勉強するのが良いのでしょうか。
結論から言うと、まとまった長い時間を取れる方は実際の相場から学ぶのが良いです。
自宅などでPCを開き、相場を実際に見ながら勉強を進めます。
具体的な手順としては以下の通りです。
- 夕方や夜など時間を決めて実際に相場の動きを見る
- 見たことあるような動きやチャートパターンをメモ
- わからないことがあればその都度検索して調べる
- 再度実際の相場で情報が正しいのか確認する
- 蒸気を繰り返す
まとまった時間があれば実際のチャート画面を見て学ぶほうが効果的です。
経済指標発表時の動きや開場のタイミング、時間足の確定のタイミングの動きなど学べることはとても多いです。
ローソク足の動きを見ることはかなり重要です!
ローソク足の動きに惑わされるようになったらこちらの記事を読んでみてください。
上達法3:両刀型
両刀型が適している方は以下のようなタイプです。
- 生活が不規則でまとまった時間もスキマ時間もある方
- アルバイトや講義が不規則なタイミングである方
- 気分によって勉強方法を変えたい方
気分屋さんや生活習慣が安定していない方におすすめなのが両刀型です。
大学生になり一人暮らしを始めると生活習慣が崩れる方は多いでしょう。
両刀型におすすめの勉強方法
両刀型の方は、勉強時間が不規則になりやすいので逆にそれを利用して効率よく勉強していきます。
両刀型はスキマ時間活用型とガッツリ詰込み型の勉強法を取り入れましょう!
具体的な勉強手順としては以下の通りです。
- 15分~30分程度ならスキマ時間活用型
- 1時間以上時間を取れるならガッツリ詰込み型
- 勉強した内容はそのままにせずに相場やFX検証でアウトプット
両刀型の場合は、2つの型のいいところを取ることができるので良いです。
しかし、規則性がある環境の中で勉強を進めたほうが、勉強が苦ではなくなるので両刀型はその部分が補えません。
生活習慣が安定してきたらどちらか自分の型に合う勉強スタイルを確立したほうが良いでしょう。
大学生におすすめのインジケーター3選
大学生におすすめのインジケーターは以下の通りです。
インジケーター名 | 特徴 |
---|---|
ADX | ADXと±DIを駆使してトレンド発生を掴むことができる |
一目均衡表 | 雲を使ってトレンドがどちらを向いているか判断できる |
ボリンジャーバンド | σ線を活用してトレンド発生や逆張りに対応できる |
なぜこの3つを選択したかというとどのインジケーターも順張り手法ができるからです。
それでは具体的に特徴を見ていきましょう。
ADXの特徴
ADXは、DMIの+DIと-DIとADXの3本のラインを使い相場のトレンドの強弱を分析できるインジケーターです。
DMIとは方向性指数のことで、RSIを開発したJ.W.ワイルダー氏が開発しています。
なぜ、ADXが大学生におすすめなのかというと僕が実際に取り入れているインジケーターだからです。
ADXはトレンドの発生を見極められる上に、実は逆張りとしても使うことができます。
詳しい手法に関しては正直有料級のため教えたくありませんが、下記のボタンから口座開設した方のみ教えちゃいます!
口座開設をして口座を有効化できた方は、僕のInstagramにて口座番号をDMで教えていただければと思います。
確認が取れましたらADXの使い方や手法を教えさせていただきます。
一目均衡表の特徴
一目均衡表はかなりメジャーなインジケーターで買い手と売り手のパワーバランスを分析することができます。
一目均衡表はトレンド系インジケーターとして使っている方も多いのでおすすめです。
雲のみでもトレンド方向の判断をすることができるため転換線、基準線、遅行スパンに関しては削除しても構いません。
一目均衡表は線が多くてチャート画面が見づらくなりやすいです。
一目均衡表の雲を使って上昇トレンドか下降トレンドか見極めましょう。
ローソク足が雲より上なら買いエントリー、雲より下なら売りエントリーのみに絞りましょう。
エントリーを絞ることで余分なエントリーをせずに済み、精度を高めることができます。
単純な使い方ですが、一番効果を発揮しますし、簡単にトレンド方向がわかるのでとてもおすすめです。
ボリンジャーバンドの特徴
ボリンジャーバンドは投資の世界ではかなり有名なインジケーターといえます。
ボリンジャーバンドは逆張り手法に用いる方が多い印象があります。
僕の師匠はボリバンを使って巨万の富を築き上げています。
特徴としてσ線にローソク足が触れたときが売り買いの指標となることです。
主な使い方としてσ2に触れたら逆張り、σ3に触れたら逆張りです。
この手法はかなりメジャーで使いどころが良ければいまだに勝つことのできる手法です。
また、このような使い方をする方もいます。
トレンドの最中ならσ2を超えたり、触れたら順張りをする。
こちらもトレンドの最中であれば効果を発揮しやすいです。
トレンドの見極めができる方は使い分けると良いです。
大学生におすすめの取引スタイルとは
取引スタイルには大きく分けて2つの取引スタイルがあります。
ここでは、デイトレードとスイングトレードの特徴などについて解説します。
デイトレードが適している人とは
デイトレードとは、5分足や15分足を見て短時間でエントリーから決済までを行う取引スタイルです。
デイトレードが適しているのはガッツリ詰込み型タイプの方です。
デイトレードをするときは基本的にチャート画面をずっと見ている必要が出てきます。
そのため、3時間程度のまとまった時間を確保できる方に適しているのです。
では、具体的な取引の仕方はどのようにすれば良いか見ていきましょう。
ロンドン時間でのデイトレード
デイトレの方法としてロンドン時間を活用します。
ロンドン時間は日本時間で夕方16時~深夜2時までです。ちょうど大学が終わり帰宅する頃ですね。
夕方にアルバイトが入っていない時はロンドン時間での取引を行うと良いです。
夕方からは市場参加者が徐々に増え値動きも活発になるため、利益を取りやすいです。
ロンドン時間の値動きとしては以下があります。
- レンジブレイクやトレンド発生が起こりやすい
- だましなども増える
- トレンドができている場合は継続しやすい
市場参加者が増えて値動きが活発になる影響でレンジブレイクやだましが発生しやすいです。
僕はこの時間帯からチャートの監視を始めます。
ニューヨーク時間でのデイトレード
ニューヨーク時間は最も値動きが活発になる時間でFXのゴールデンタイムと呼ばれています。
日本時間で夜21時~翌朝6時までをニューヨーク時間と言います。夜21時~深夜2時まではロンドン時間とも被っているので値動きがより活発になります。
ニューヨーク時間は、重要な経済指標が発表されることが多々あります。
もっとも有名な米雇用統計もニューヨーク時間で発表されます。
ニューヨーク時間の値動きの特徴は以下のものがあります。
- 突発的に大きく値が動くときがある
- V字で戻すだましなどがよくある
- ボラティリティが一段と高くなる
FXではゴールデンタイムなのでFX初心者の方は目まぐるしい値動きに感情が大きく揺さぶられます。
正直FXをするには難しい時間帯ですが利益を大きく取ることもできます。
スイングトレードが適している人とは
スイングトレードは1時間足や4時間足、日足などを分析して長い保有時間で取引するスタイルのことです。
スイングトレードが適しているのはスキマ時間活用型タイプの方といえます。
長い時間保有することを前提とするため、頻繁にチャート画面見なくて良いです。
社会人で仕事に追われている方がよく選択する取引スタイルです。
スキマ時間で保有通貨ペアの損益などを確認できるため適しています。
スイングトレードのメリットとしては、生活習慣の中に落とし込みやすいことです。
朝起きて、相場を確認してエントリーや決済などをしたり、夜寝る前に相場を確認するだけでも良いです。
上手くいけば大きく勝つことができるため資産を築きやすいでしょう。
大学が忙しいときは僕も、スイングトレードしていました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大学生にも様々な生活があるので生活に合わせた勉強方法や取引スタイルをご紹介しました。
自分に合った鍛え方や取引を選択できれば、FXで稼げるようになるまでの時間を大幅に短縮できます。
また、口座開設がまだ済んでいないという方はこちらの記事を参考にして口座開設をしてみてください。
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