XMのゴールド取引で勝率5%以上確実に上げる方法
この記事では、
- XMでゴールドの取引をしてみたい!
- XMのゴールド取引で稼ぎたい!
- ゴールドの必要証拠金や取引時間について知りたい!
という方に向けて僕が実際の取引経験を交えてご紹介しています!
ゴールドってボラティリティが非常に高く、1度の取引による利益や損失をコントロールするのは難しいですよね。
取引ロットを間違えると一瞬でロスカット!!なんてことも珍しくありません。
そこで今回は、XMTradingのゴールドで稼ぐために必要な知識や具体的な取引方法について解説していきます。
ゴールドの取引が怖いならまずはデモ口座にて挑戦してみるのも良い手です!
現在僕が愛用しているXMTradingでは、口座開設すると13,000円のクレジット+入金ボーナス50万円分が付いてきます。これを機会に無料で海外FXの体験をしちゃいましょう!
XMで取引を始めるXMTradingゴールドの取引情報について

まずは、XMTradingでゴールドを取引する場合、どのくらいの証拠金が必要かなどについてご紹介していきます。
取引最大レバレッジ | 1,000倍(ゼロ口座:500倍) |
取引可能時間 | 08:05~翌06:55(夏時間:07:05~翌05:55) |
必要証拠金(888倍) | 1ロット:24,682円 0.01ロット:246円 |
XMならレバレッジを最大レバレッジの1,000倍で取引することが可能です。
国内FXの場合は最大レバレッジが25倍で、1ロットの取引をするのに必要な証拠金は876,733円となります。
国内FXでは手が出しにくいのは間違いないです。
そのため、ゴールド取引をしたいならXMTradingのような海外FXがおすすめです。
XMであれば、1ロットの必要証拠金は24,682円と少額取引をしたい方も取引できます。
しかし、XMでゴールド取引をする時は注意点がありますのでそれぞれ解説していきます。
ゴールドのスプレッドは広い

XMTradingでゴールドを取引するときの懸念点の1つはスプレッドが広いことです。
口座タイプ | 平均スプレッド |
---|---|
スタンダード口座 | 3~4.5pips |
マイクロ口座 | 3~4.5pips |
ゼロ口座 | 2.1pips |
スタンダード口座のドル円平均スプレッドが1.6pips程のため、ゴールドスプレッドがいかに高いかわかります。
最大で約5pips程度のハンデを背負った状態で取引を開始しなければならないのは大きいです。
5pipsは1ロットでエントリーすると2500円マイナススタートです。
ゼロ口座でエントリーすれば多少改善されますが最大レバレッジが500倍になるため、小額運用が難しくなってしまいます。
ゴールドにはスワップポイントが発生する

スワップポイントとは、為替売買の際に生じる取引通貨間の金利差調整額のことを指します。
ポジションを持ち越したとき、スワップポイントがプラスなら調整分が利益としてもらえますが、マイナスなら逆に支払わなければなりません。
ところが現在のゴールドは円安ドル高の影響もあり、スワップポイントが付与されます。
以下は、直近2022年8月25日のスワップポイントです。
ポジション | スワップポイント(日本円) |
---|---|
ロング | -14.89(-2,039.94円) |
ショート | 9.63(1,319.31円) |
ゴールドのスワップポイントを活用した取引についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。
XMTradingのゴールドにおすすめの取引の仕方

では、XMTradingでゴールドを取引するにはどのような取引方法が良いのでしょうか。
取引方法としては短期トレードのように1日で取引を終えるのか、長期保有でコツコツ積み立てていく2種類がありますよね。
結論としては短期スキャルピングやデイトレードがおすすめです。その理由について解説していきます。
スキャルピングやデイトレードがおすすめ
スキャルピングやデイトレードがなぜおすすめのかは以下の通りです。
- スワップポイントを支払う必要がない
- ボラティリティが高いため短期のほうが資金効率が良い
- 大損を回避することができる
最大のおすすめポイントは短期売買であればスワップポイントがかからないこと。
取引を続けていくと意外と痛手になってくるスワップポイントですが、スキャルピングやデイトレードは関係ありません。
ゴールドはボラティリティが高いため、適切なトレードができれば資金効率が非常に良いです。
ただ、損益を求めて取引回数を無駄に増やすことはNGです。
先ほど前述したとおりXMのゴールドはスプレッドが広いためなるべく取引回数を絞って大きく狙う必要があります。
損益目標に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。
スイングトレードでゴールドを取引するには?

スキャルピングやデイトレードは私生活が忙しくてできないよ!という方もいるでしょう。
僕は短期売買のほうがおすすめしますがスイングトレードでも稼ぐことは可能です。
方法としては、
- 大暴落したらすぐに買うこと
- 売りでは入らないこと
- 資金管理を最も重要視すること
上記の3点を意識してください。
ゴールドに限らずその他貴金属は、長期的に見れば上昇しかしていません。
そのため、長期の視線を大切に短期的に暴落したら、積み足していくイメージでスイングトレードをすると良いです。
また、その際重要となるのが資金管理です。
資金管理については話すと長くなるため、こちらの記事を参考にしてみてください。
また、ゴールドはいくらの証拠金から始めればよいかわからないという方もいるでしょう。
資金管理を徹底する面でも証拠金はどのくらいが良いのか考えておくことは重要です。
XMゴールドの証拠金についてこちらの記事でご紹介していますので参考にしてみてください。
XMTradingのゴールドが稼ぎやすいタイミング

XMTradingのゴールドには稼ぎやすいタイミングがあるのをご存じでしょうか?
ここからは実際に僕が取引している経験を踏まえて取引しやすい、稼ぎやすいタイミングをご紹介します。
流動性が出始める夕方がおすすめ
ゴールドの取引はボラティリティの少ない午前中や昼間よりも、ロンドン時間開場の夕方がおすすめです。
実際に僕のトレード結果を見てみましょう。


MT4時間の10時~18時は、日本の17時~18時に当たります。タイミングが良ければ16時からポジションを取っていることもあります。
では、なぜロンドン時間の夕方ごろが取りやすいのか。
その理由は、流動性の変化が要因です。
昼間の日本時間は、取引参加者が少なくゴールドのみならず多くの通貨ペアがレンジ相場になりやすいです。
しかし、ロンドン時間になると欧州から参加者が集まるため、レンジの幅が大きくなったり、ブレイクしたりと相場に流動性が生まれてきます。
ここでポイントなのが適度な流動性の中で取引すること。
日本時間のように流動性が少なくてもいけないし、NY時間のように流動性がありすぎても良くないのです。
すべての時間軸で取引していた経験から、ゴールドに最適なのは夕方のロンドン時間での取引ということがわかりました。
NY時間のゴールド取引は危険?

FXしているとサラリーマンの方が多く、取引時間が遅くなるという方も多いでしょう。
その場合、NY時間(日本21時~3時)での取引となるわけですが、ゴールドの取引はできるのか。
解答は「普通にいける」です。
ただ、ちょっと難易度が高いのは否めません。
NY時間は最も相場参加者が多く、流動性も一段と高いです。そのため、だましが良く見られます。
ゴールドはドルとペアのため、米雇用統計やFOMC金利政策発表などの経済指標が発表される日は、相場がかなり荒れる傾向にあります。
FXを始めたばかりやこれから始めるという方は、まずはデモトレードで相場観をある程度掴んでから実際の資金で取引することをおすすめします。
xMTradingのゴールドは問題なく取引できる

今回はXMTradingでゴールドを取引するときのポイントや取引情報、取引方法について詳しくご紹介しました。
ゴールドはボラティリティが高く、取引をするにはリスクがありすぎると巷では言われていますがそんなことはありません。
適切な取引の仕方や時間帯を意識してトレードをすれば、
非常にテクニカルが利くわかりやすい相場になることもあります。
「怖くてできない」と毛嫌いするよりも、デモトレードで良いのでチャレンジしてみることをおすすめします。
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こちらの記事を参考にして口座開設してみてください。