“海外FX”最新のXMTradingの評判を徹底解説!!
XMTradingが人気なのはわかるけど何が良いのか知りたい方、XMtradingで口座開設しようか気になっている方に向けて解説しています。
あなたは、XMTradingをよくおすすめされるけど実際良いのか気になりませんか?
XMTrading愛用者の僕からすると、XMは思い出が非常に詰まったFXブローカーで、FX初心者のころから4年以上使用しています。
今回は、そんなXMTradingについて主観マシマシの意見をご紹介していきます。
- XMTradingとはどういう海外FX業者なのか
- XMTradingの特徴とは
- XMTradingを長年使ってみた感想は?
上記のことについて詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。
現在僕が愛用しているXMTradingでは、口座開設すると13,000円のクレジット+入金ボーナス50万円分が付いてきます。これを機会に無料で海外FXの体験をしちゃいましょう!
“海外FX"XMTradingの基本情報
ここでは、XMTradingの基本情報についてご紹介していきます。
運営会社 | Tradexfin Limited Ltd |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
口座タイプ | スタンダード口座、マイクロ口座、XM Zero口座 |
取引可能銘柄 | 55種類上 |
ボーナス概要 | 新規口座開設ボーナス、入金ボーナス、各種キャンペーン |
XMTradingのメリットとは
ここでは、XMを実際に使っていてメリットだなと感じたことをご紹介します。
取引をすることでXMPをもらえる
XMの最大の魅力なのが、取引をすることでXMPをもらえることです。通称XMPロイヤリティプログラムといいます。
XMPとは、取引数量に応じて貯まるポイントのことです。10万通貨(1Lot)の取引でポイントが20ポイント程度もらうことができます。
XMPポイントは現金や、ボーナスクレジットとして口座に引き出すことが可能です。
僕の場合はクレジットとして引き出し、貯まったポイントで取引をしたことが何度もあります。
ボーナスクレジットへの換金率は以下の通りです。
換金率=XMP÷3ドル XMP1ポイントあたり0.33ドルとなる。
また、XMPは取引期間ごとに変化していきます。
- Executive:1Lotあたり10XMP→初回取引完了後
- Gold:1Lotあたり13XMP→Executiveから30日後
- Diamond:1Lotあたり16XMP→Executiveから60日後
- Elite:1Lotあたり20XMP→Executiveから100日後
XMPポイントを最大限もらうにはXMで取引を始めてから100日後です。
XMで口座開設をしたら3ヶ月程度は取引を諦めずに続けると良いでしょう。
実際、僕が紹介するトレードの仕方や反省の仕方を一生懸命実践していればあっという間に3ヶ月すぎます。
XMPは取引をすればするほど貯まっていく仕組みというところがポイントです。
資金が徐々に増えていき、1回のエントリーに対するロット数を増やせばさらにポイントが貯まります。
10Lotでエントリーしたら10×20XMP=200ドル分のボーナスクレジットを受け取れる
単純な計算ではありますが、実際にXMPをたくさん貯めている人は多いです。
僕の場合は、ある程度のXMPが貯まったら検証用の口座にボーナスクレジット移しています。
入金しているわけではないため、実質0円から取引を開始することができる上に、失っても自分のお金ではないため気が楽です。
XMPは検証用の資金としてとても重宝するため、僕にとってはかなりメリットといえます。
最大レバレッジが1,000倍
XMといえば、なぜか中途半端な1,000倍というレバレッジです。
最近では、1,000倍を超える海外FXブローカーが増えてきていますがついにXMTradingも2022年7月からレバレッジが1,000倍になりました。
みなさんは、レバレッジが高いとどんなメリットがあるのか知っていますか?
それは、小額から大きな利益を築きやすいということです。
実際、僕は今年、親戚からなぜか3万円のお年玉をもらいました。
使い道が特になかったので景気づけに、3万円チャレンジを2022年の1月から3ヶ月間行いました。
3ヶ月間トレードした結果は、3万円→21万4,338円に増えました!
僕はゴールドの取引をすることが多く、ハイレバを生かして資金効率よく稼ぐならゴールドをおすすめしています。
このように上手くいけば、短期間で大きな利益を上げることができます。
小額から資産を築くのは、まさにFXって感じがして僕自身もやってて楽しいです。
ゴールドの取引に関して気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
MT4、MT5が取引プラットフォーム
MT4やMT5に対応しているブローカーは多いので大きな差はありません。
長年MT4で取引しているため僕の場合は、FXブローカーの持つ独自取引ツールのほうが面倒だと感じてしまいます。
他のブローカーで口座開設するときもMT4かMT5に対応していないとちょっと気が引けます。
取引プラットフォームの違いで勝てる勝てないが決まるわけではないため、自分が一番使いやすいものを使用しましょう!
期間限定のプロモーションがよく開催される
XMは期間限定のプロモーションを実施することがあります。
最近では、おみくじプロモーションやお花見プロモーションなど季節ごとに開催されることが多く、狙い目といえます。直近では100%入金ボーナスが期間限定で帰ってきました。(
プロモーションは、一定額の入金と一定数の取引を行うことで参加できる仕組みになっています。
抽選で100名に資金を配布したり、牛肉をプレゼントしたりとなかなか豪華なものが多いです。
3年以上XMを使用していますが、当選したことがないのですごく不運だなと思っています笑
プロモーションに関しては、期間限定ですが開催されると同時にメールで連絡が来るため見逃すことは少ないです。
気になる方は、口座開設だけしてプロモーションを待つというのも手だと思います!
XMTradingのデメリットとは
残念ながら、XMはメリットばかりではありません。デメリットとしては以下が挙げられます。
他のブローカーよりスプレッドが広い
XMTradingの大きな欠点といえるのがスプレッドが広いということです。
海外FXブローカーの中ではAXIORYが一番スプレッドが狭く、おすすめだと個人的に思います。
通貨ペア | XMtrading | AXIORY |
USD/JPY | 1.6pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.3pips | 1.3pips |
GBP/JPY | 4.7pips | 1.4pips |
EUR/USD | 1.6pips | 1.1pips |
GBP/USD | 2.2pips | 1.3pips |
僕がよく取引する通貨は、全てAXIORYのほうがスプレッドが狭いです。
スプレッドを最重要視して取引をしたい方はXMはあまりおすすめできません。
また、スキャルピングをメインにして取引を行いたい方もスプレッドの広さはなかなかのものなので難しいと思います。
手数料が地味に高い
XMは手数料も高いです。
スプレッドが広いなら、XM Zero口座でやればよいのでは?と思うかもしれません。
しかし、手数料の高さが原因で実質的なスプレッドにあまり差がないのです。
XM Zero口座のUSD/JPYのスプレッドは0.1pips、手数料は往復10ドル。実質スプレッドは1.1pipsになります。
- スタンダード口座:USD/JPYのスプレッド→1.6pips
- XM Zero口座:USD/JPYの実質スプレッド→1.1pips
また、他の海外FXブローカーと比較した表を見てみましょう。
海外FXブローカー | 往復手数料 |
---|---|
XMTrading | 10ドル |
TITANFX | 7ドル |
AXIORY | 6ドル |
TradeView | 5ドル |
XMだけ頭一つ抜けて手数料が高いんですよね。
スキャルピングにはあまり適さないブローカーというのが僕の認識です。
“海外FX"XMTradingの評判
ここからは、XMは使ってみて実際良いのかという疑問にお答えしていきます。
FX初心者だったころの感想
FX初心者だった3年前は、まだ、レバレッジ1000倍の海外FXブローカーがほとんどなかったため、XMのレバレッジは価値がかなりありました。
また、安全面の部分で言うとXMは申し分ないです。
初心者だったので出金することは少なかったですが、出金拒否をされたことがありませんし、トラブルが起きてもめたこともありません。
当時は周りにFXをやっている人がいなかったので、カスタマーサポートによく連絡していました。
FX初心者らしい質問などをたくさんしましたが、すべて回答してくれましたし、無視されるということは一度もありませんでした。
ほんとに初心者向きなブローカーだなと常々感じています。
始めて月10万円以上の利益をあげたときの感想
始めて10万円以上の利益を月単位で上げれることができた中級者のころの感想は、「変わらず良かった」です。
このころになるとXMの仕組みや、MT4の仕組みの理解が深まり、どうしたら取引しやすいかを考えていました。
また、出金方法でおすすめなのは、銀行出金一択です。理由としては、安全性の面と利益が問題なく出金できるからです。
クレカやbitwalletはXMのアップデートにより利益が出金できなくなってしまいました。銀行出金は、40万円未満の場合、手数料がかかってしまいます。
この手数料がまじで痛いんですよね…。
手数料2,500円に加えて、リフティングチャージが通常あるので結構きついです。
少しでも安く抑えたい方はソニー銀行を出金もとに設定しましょう。
ソニー銀行はリフティングチャージがかからないため、かなり安く抑えることができるのでおすすめです。
ある程度大きな資産で取引している現在の感想
ある程度大きな資金で運用している現在は、XM以外の海外FXブローカーや証券会社にも資金を分散しています。
海外FXでは基本的にXMをメインとして200万円前後の資金を回しています。
利益が出たら出金してを繰り返すのですが、僕の場合は、400万円になったら出金しています。
わかりやすく言うと口座資金が倍になったら出金ですね。
口座資金がだんだん大きくなると、どうしても資金に意識がいってしまいがちなので、僕は何回も出金をして億トレを目指しています。
検証として小さな金額を運用し、使えるものがあればさらに資金投入していくというイメージです。なぜそこまでXMを使うのかというとXMPが貯まるからです。
このような取引の仕方をしているとXMPが気づいたらとんでもない額になっていたりするので楽しいです。
“海外FX"XMTradingのまとめ
今回は、XMTradingについて実際に3年以上使っている僕の意見をご紹介しました。
最後に今回の記事のおさらいをしましょう。
- XMTradingはXMPをもらえることが最大のメリット
- レバレッジも高く、安全性や信頼性も高い
- スプレッドや手数料が高いのがデメリット
- FX初心者のころからずっと使ってきてトラブルがない
- XMPを貯めるのを意識して、ガンガン口座を回すと楽しい
XMTradingは、僕の思い出が詰まった海外FXブローカーです。
僕がここまでこれたのも、XMのおかげでもあるので恩返しをしたいという気持ちを込めて書かせていただきました。
口座開設したくなった方はこちらの記事を参考にしてみてください。口座開設方法について手取り足取り書いてあります。